◎第17回6mAMコンテスト規約 ------------------------------------------------------------------------------ 【主催】3エリア6mAMロールコール・グループ 【目的】AMのアクティビティ向上のため 【日時】2002年5月4日(金)09:00〜15:00JST         ※430MHzの部→09:00〜11:00         ※ 50MHzの部→10:00〜14:00 ※ 21MHzの部→11:00〜13:00         ※ 28MHzの部→13:00〜15:00 【使用周波数帯及び電波の型式】50MHz帯と430MHz帯・28MHz帯・         21MHz帯のA3 or A3H 【部門】(1)430MHzの部 時間帯:09:00〜11:00         周波数:430.250〜430.800MHz             なるべく430.500〜430.800.MHzを使             用し、SSBなど他のモードで運用される方との混信に             は注意してください。     (2)50MHzの部 時間帯:10:00〜14:00         周波数:50.250〜50.900MHz             なるべく50.400〜50.900MHzを使用する             こと。     (3)21MHzの部 時間帯:11:00〜13:00         周波数:21.350〜21.450MHz             なるべく21.380〜21.450MHzを使用し、             SSBなど他のモードで運用される方との混信には注意             してください。     (4)28MHzの部 時間帯:13:00〜15:00         周波数:28.600〜28.850MHz             なるべく28.700〜28.850MHzを使用し、             SSBなど他のモードで運用される方との混信に注意し             てください。     ※同一局が2部門〜4部門にログ・サマリーを提出されてもOKとします。 【交信方法】  1.呼出し 「CQ AMコンテスト」  2.コンテストナンバー交換 RSリポート+都府県支庁ナンバー+使用送信機名   ※例 「5922FT817」、「5123FT655M」、「4927自作」、      「5925IC502改」 【得点】  異なる局との完全な交信(ナンバー交換)1点  自作機または改造機を使用して参加した局については完全な交信 2点     ※2点になるのは自作機または改造機を使用した局の側だけ。 【マルチプライヤー】全国の異なる都府県支庁数+異なる送信機数  (注意;リニアアンプは付加装置とし、トランスバーターは送信機に準ずる。自   作機の場合はどれも同じものはないとして全て数える。改造機もこれに準ずる。) 【得点の計算方法】 (得点の和)×(マルチの和) 【賞】 各部門毎に全国第3位まで表彰 また各エリア毎に参加局数に応じて表彰 【書類提出】  1.JARL制定のログ、サマリーシート又はこれと同型式のものを使用のこと。  2.ログ、サマリーは部門ごとに分けて作成してください。  3.提出期限2002年5月31日(当日消印有効)  4.提出先 〒661-0035 兵庫県尼崎市武庫之荘3-1-1-502 竹中信雄(JA3XQO)宛  5.今年は試験的に電子メールによるログの提出も受付ます。所定のフォーマット   については、問い合わせてください。 メール・アドレス: ja3xqo@nifty.ne.jp 【結果発表】  1.アマチュア無線各誌等にて発表予定。  2.結果郵送希望者はログ提出時にSASEを同封のこと。 【注意事項】  1.改造機とは本コンテストでは当該機種本来の発射可能な電波の型式、周波数の   範囲及び変調方式、空中線電力の何れかに変更を与える改造を行った送信機を   指す。軽微な改造で送信出力を数倍程度変更したものは、審査において改造機   と認定しない場合があります。  2.自作機とは、本コンテストでは当該の送信機の主要な部分以上自作された機種   を指す。  3.改造機、自作機で運用した場合必ずLOG提出時には送信機系統図を添付する   こと。 【その他】  1.交信上の禁止事項、失格事項はJARLのコンテスト規約に準じる。  2.各バンドごとに別の送信機を使用してもかまわないが、コンテスト中送信機の   変更をすることは認めない。  3.リニアアンプは送信機に含めないので注意して下さい。   ※例 大阪府内からコンテストに参加して、FT690+FL6010を使用      している場合:5925FT690 4.送信機の名称は、アルファベットまで完全に送信すること。  ※例 TR1100B、FT625D、IC736S、IC706MKIIG 5.メーカー製の送信機において、送信出力が異なるだけのモデルは別マルチとし  てカウントしない。  ※例 IC575とIC575Dは別のマルチとならない     FT655MとFT655Sも別のマルチとはならない      IC706とIC706MKIIは別のマルチとなる      FT101とFT101Eは別のマルチとなる  6.サマリーシートには運用場所と使用リグ・アンテナ設備、特に移動局は明確に   移動地点を書くこと。このコンテストに関する問い合わせは、電子メール等で   ログ提出先まで。  7.普段、使用しにくい珍しいRIGの活躍する機会です。結果報告にはRIGの   紹介もします。 ---------------------------------------------------------------