○第19回6mAMコンテスト規約 [JA3XQO] ======================================= ★主催:3エリア6mAMロールコール・グループ ★日時:5月4日0900〜1500 ※バンドによって開催時間が異なる。詳細は表A参照 ★周波数:28/50/144/430MHz帯 ※詳細は表A参照 ★電波型式:A3・A3H ★部門:28MHzの部、50MHzの部、144MHzの部、430MHzの部 ※同一局が2〜4部 門に書類を提出してもOK ★呼出し:CQ AMコンテスト ★コンテストNR:RS+都府県支庁NR+使用送信機名(例:FT817、FT655M、 自作、IC502改) ★得点:異なる局との完全な交信を1点。自作機・改造機を使用して参加した局は完全 な交信を2点 ※2点になるのは自作機・改造機を使用した局の側だけ ★マルチ:全国の異なる都府県支庁数+異なる送信機数 ※リニアアンプは付加装置と し、トランスバーターは送信機に準ずる。自作機の場合はどれも同じものはないとして 全て数える。改造機もこれに準ずる ★賞:全国3位まで。またエリア毎に参加局数に応じて表彰 ★総得点:(得点の和)×(マルチの和) ★書類提出:(1)JARL制定のログ・サマリーシート又はこれと同型式のものを使用 (2)書類は部門ごとに分けて作成(3)結果希望者はSASE同封(4)電子メールによるロ グ提出もOK、フォーマットは提出先まで問い合わせること ★締切:5月31日(消印有効) ★提出先:郵送…〒569-1123 高槻市芥川町1-2-A3002 竹中信雄 JA3XQO、email …ja3xqo@jarl.com ★注意事項:(1)改造機とは当該機種本来の発射可能な電波の型式、周波数の範囲及び 変調方式、空中線電力のいずれかに変更を与える改造を行った送信機を指す。軽微な改 造で送信出力を数倍程度変更したものは、審査において改造機と認定しない場合がある (2)自作機とは当該送信機の主要な部分以上自作された機種を指す(3)改造機・自作機で 運用した場合必ず書類提出時に送信機系統図を添付 ★その他:(1)交信上の禁止事項、失格事項はJARLのコンテスト規約に準じる(2)各 バンドごとに別の送信機を使用してもかまわないが、コンテスト中の送信機変更は不可 (3)リニアアンプは送信機に含めないので注意(例:大阪府内からFT690+FL6010を 使用して参加…RS+25FT690)(4)送信機の名称はアルファベットまで完全に送信す ること(5)メーカー製の送信機において、送信出力が異なるだけのモデルは別マルチと してカウントしない(カウントできない例…IC575とIC575D・FT655MとFT655 S、カウントできる例…IC706とIC706MKII・FT101とFT101E(6)サマリーシ ートには運用場所と使用リグ・アンテナ設備、特に移動局は明確に移動地点を書くこと ★問合せ:提出先までemail等で 【表A】6mAMコンテスト バンド別開催時間帯・使用周波数帯 +−−−−+−−−−−+−−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−+ | バンド |開催時間帯| 使用周波数帯 | 推奨使用周波数帯 | +−−−−+−−−−−+−−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−+ | 50MHz|1000〜1400| 50.250〜 50.900MHz | 50.400〜 50.900MHz | |430MHz|0900〜1100|430.250〜430.800MHz |430.500〜430.800MHz | | 28MHz|1100〜1300| 28.600〜 28.850MHz | 28.700〜 28.850MHz | |144MHz|1300〜1500|144.250〜144.500MHz |144.400〜144.500MHz | +−−−−+−−−−−+−−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−+ ※SSBなど他モードで運用される方との混信には注意して下さい ============================================================================